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週間天気予報

2016年9月28日 (水)

ホームページリニューアルしました!

本ブログの更新もすっかりさぼっている今日この頃ですが、、、
当社のホームページ、新ドメインにてリニューアルしました。
(って、公開してからもうすぐ1か月たってしまいますが)←報告遅っ!
新URL
内容は旧ホームページとそれほど変わりませんが、
プロのデザイナー方に制作していただき、すっきり見やすいレイアウトに
生まれ変わりました!
スマホ用ページもあります。
このところ、情報発信サボりまくりで、スミマセン
 

2015年9月 9日 (水)

ROOGA鉄平

ケイミューROOGA鉄平の施工例です。

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色は、ストーン・ブラウン。

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下り棟は、差し棟仕様。

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山あり谷ありの屋根でした。

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今回、新築物件で、厚型の軽量瓦を検討されていて、ROOGAを採用していただきました。

この重厚感を表現して、重量は平形化粧スレート「コロニアル」とほぼ同等です。

詳細は、メーカーホームページ↓

http://www.kmew.co.jp/shouhin/roof/rooga/index.html

をご覧ください。

2015年2月11日 (水)

金属サイディング、こんなのも。

先週、工事させていただいた現場。

またまた、金属サイディング工事です。

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ザ・サイディング!?

フラット柄のトラディショナルなスタイル、、、

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シンプルなデザインでシャープな印象になりました。

前回の記事では、昔のデザイン、、、みたいな書き方をしてしまいましたが、

いやいや、、、新鮮!

良い感じの仕上がりになりました。

2015年1月30日 (金)

金属サイディングで外壁リフォーム

株式会社神崎建装さんの外装リフォーム現場。

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外装塗装工事に加え、当社は金属サイディングによる外壁リフォーム工事を行いました。

施工前の写真がないのが残念ですが、、、、

この建物、元々外壁は窯業系サイディングで仕上げてありましたが、経年劣化で表面は

ぼろぼろで、再塗装ができない状況でした。

改修にあたっては、既存サイディングを撤去して新たに窯業系サイディングを張るという

方法も考えられましたが、既存外壁の撤去処分費用が省略でき、工期も比較的短くできる

、金属サイディングによるカバー工法の採用となりました。

要は、既存外壁を撤去せずに金属サイディングを上に張る、ということです。

金属サイディングの「軽い」という特性を生かした施工方法です。

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↑仕上がりは、こんな感じ。

今回使用したのは、アイジー工業株式会社のガルバロックi/モード1という製品。

金属サイディングというと、ぱっと○○デリァ~みたいなフラットなよろい葺き調のもの、、、

というのは昔の話。今は様々な柄の製品がでています。

それゆえ、建物のイメージをがらっと変えることも可能!

外装リフォームの選択肢が増えています。

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↑ツートン塗装のブリック柄で、タイル張りっぽい質感を醸し出しています。

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↑出隅部分も同柄部材で自然な仕上がり。

(なのに入隅部分は同柄部材がないのはなんで????)

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↑下から見ると、ジョイント(嵌合部分)がちょっと目立ってしまうのはまあ仕方ないですね。

意外かもしれませんが、金属サイディングは、他の外壁材よりも断熱性能が非常に高いのです。

よってこのリフォームで、建物の断熱性能が上がる!ということも期待できる!かな?

2014年12月30日 (火)

やめたわけではありません、、

ご無沙汰しております。

すっかり更新をさぼっている間にもう年の瀬。

最後にアップしたのが、2月ですからもう一年近く!!

このまま消滅しそうな状態でしたが、気を取り直して、、、、

とりあえず、今年の写真をアップしておき、来年につなげたいと思います。

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説明なしでゴメンナサイ。

まだまだ、たくさんありますが、このへんで。

返す返すもきちんと記事にして情報発信してこなかったことを後悔、、。

来年はちゃんとやります!

それでは、よいお年をお迎えください。

2014年2月16日 (日)

雪、、今年はよく降りますね~

関東地方、2週連続の降雪、、、

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現場に行けないばかりか、事務所(作業所)にも行けず、、、。

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しかも、今年の雪は降る量が多い、、、

雪に慣れていない関東人には、堪えます。

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つららまで出来ちゃってるよ~

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止んでからも、屋根の上の雪には悩まされます。

道路の雪かきと屋根の上の雪かきと、、、

腰が痛いです。

工事の日程の遅れも痛いです。

今週の雪は湿っていて重たかったせいか、カーポートの屋根が潰れるとか、雨樋が壊れるとか、各所で被害があったようです。

この辺のカーポートは、もともと積雪地の仕様ではないでしょうからね~。

たまりません

降っている最中にこまめに雪かきをするか、あらかじめつっかえ棒(柱)を立てるかの対策が必要でしょう。

雨樋の破損を防ぐには、屋根に雪止め金物をつけるのが有効です。

破損の原因は、屋根から滑り落ちる雪の塊に雨樋がもっていかれてしまうからです。

雪国なんかでは、冬は雨樋を外すか、もともと取付ないか、だったと思いましたが。

または、軒先からかなり下げた位置で取り付けてあるのを見た記憶があります。あれで、雨水を受けられるのかな~!?と思いましたが、まあ、ある程度の雨水のオーバーフォールは容認しているのでしょう、、、。

当然と言えば当然ですが、施工方法もその地域の特色があるのが面白いです。

ところで、

週刊天気予報では、今週半ばにまた雪マーク!

いい加減にしてくれ~って感じですね。

2014年1月25日 (土)

緩勾配屋根

ご無沙汰しております。

屋根の勾配と屋根材の関係、以前の記事にも書きましたが、

先日、こんな現場がありました。

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↑ガルバリウム鋼板の心木なし瓦棒葺き(三晃式)

上の屋根、一見なんてことないように見えます。

しかも、一昨年張り替えたばかりだそうです。

が、雨漏りがします!

原因は、、、、

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↑棟包みを設けてあること!

ここまでの緩勾配(5/100程度)の場合、棟の頂上でも屋根材を見切らず、一枚板で仕上げるのが普通なのですが、、、

聞けば、以前は、ちゃんと一枚で仕上げていたのが、改修工事の際、頂上で半分に切って、半面だけ新しく張り替えたのだそうです。

う~ん、

確かに屋根の軒から軒まで10m以上あり、屋根材成形や荷揚げは大変かなとは思いますが、、、。

この勾配で、このやり方はリスク多いかな~。

中を開けてみたところ、

棟包みのなかでは、しっかり屋根材を立ち上げ、雨漏りを防ぐ努力のあとは見られましたが、この緩勾配では、棟包みの継ぎ手や、棟包みを取り付けるためにキャップに打った釘穴部分から、雨水の侵入を許してしまうのでしょう。

で、根本的に治すには全面張り替えしかないと判断しました。

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↑まず、既存屋根材を全部剥がす。

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↑構造用合板を張る。

今回、垂木ピッチと屋根材ピッチが異なるので、ビスを野地板に効かすため、

あと、築年数が古い建物なので、野地板の補強の意味もこめて張りました。

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↑ルーフィング張りと谷樋入れ替え

この建物は、デザイン上、屋根の軒先は谷樋(内樋)になっていて、雨水はそこに流れ排出されます。

今回は、その谷樋も新しくしました。

8mちかく長いので、現場で、屋根の上で手で折り曲げて加工しました

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↑屋根材張り込み

三晃式の屋根張りの様子は、以前の記事にも何度か記載していますので省略!(笑)

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↑完成!

このように一枚で仕上げれば、雨漏りしようがありませんよね~。

余談ですが、

本建物、築51年だそうです(驚)

その割には(失礼)、大変しっかりとしているのにはびっくりです。

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↑軒の深いデザインが、建物を雨風から守ってくれているのだと思います。

設計された建築家のS先生は、81歳になられるとお伺いしていますので、これは30歳のときの仕事なんですよね。

当時の情熱が伝わってきそう、、、。

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↑古民家調で

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↑モダンな雰囲気も感じる。

今回は、屋根改修に加え、傷んでいる木部の補修、塗装等を行う予定です。

それにしても、50年以上経った今でも存在感を保ち続けているこの建築、、、。

素晴らしい仕事だと思います。

そして、その価値をわかり、それを大切にしていこうという住まい手の意志にも感銘をうけました。

今回、そんな大切なものを受け継いで残していこうすることのお手伝いができてよかったです。


2013年12月14日 (土)

金属折鶴

最近、金属折鶴の製作依頼を立て続けに頂きました!

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現場作業の合間をみての製作だったので、時間がかかってしまい、

お客様にはご迷惑をおかけしました

時間ができた時でいいよ、と、おっしゃって下さったことにすっかり甘えてしまいました

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で、いざ作る段になると、久しぶりなもので、なかなか納得いく形に仕上がらず、、、

結局、依頼された数の倍は多く作ることになりました、、、。

でも、たまにはこういう手作業、いいものです!

職人の原点!?といっては、大袈裟ですが、、(笑)

2013年11月 8日 (金)

横浜市優秀技能者受賞

横浜市から優秀技能者として、表彰されました。

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↑表彰式は3賞合同

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若輩者故、業界への貢献度は全然、、、

後進の指導云々なども、まだまだですが、、、、(汗)

私もそろそろ、自分のことばかり考えていないで、

この業界を盛り上げてくことを考えていかなければいけない歳に

なってきたのかもしれません。

2013年11月 3日 (日)

横暖ルーフテラコッタ(続き)

雨で中断ばかりの本現場、、

予定より1週間も遅れてしまいましたが、、、

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なんとか、完成に向けて、、、、再始動

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↑トップライト上部の酷い雨漏り!!

捨谷の施工方法がめちゃくちゃでした、、、、

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↑野地板増し張りの後、ル―フィング張り

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↑屋根材張り

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↑完成!!!!

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↑棟部は換気棟で、小屋裏の通気を確保しています。

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↑施工後 外観

明るい感じになりました。

あとは、外壁を塗り替えれば、より完璧になります。

N様、カラーコーディネイト計画は万全のようです!

塗装工事は来年。第2期工事ということで。

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